伝染性単核球症(キス病)の原因、感染経路

伝染性単核球症とは他人の唾液にあるEBウイルスが原因で発症する病気です。

他人の唾液から感染することからキス病とも言われていますが、キスだけが感染の原因ではなく飲み物を回し飲みしたり子供に口移しで食べ物を食べさせたりすることでも感染します。

でも菌を持っているので免疫力の低下も原因の一つになりますので、性病のイメージが強いですが必ずしも性的行為のみで感染、発症するわけではありません。

日本では子供の感染が多い病気です。

伝染性単核球症(キス病)の症状

主な症状としては身体の倦怠感、38度以上の発熱や首などのリンパが腫れ、肝臓や脾臓の肥大肝機能異常など様々な症状が出ます。

子供がかかることが大半なので感染しても症状が現れずに自然と抗体ができていることがほとんどなのですが、大人になってから感染すると約50%が発症し先ほどの症状が現れます。

その場合も大体数週間で症状はおさまり完治しますが、症状が6ヶ月以上続く場合は重症化してしまっている可能性があるため注意が必要です。

伝染性単核球症(キス病)の検査方法・費用

検査するタイミングですが、キス病とも言われているため性的行為をしても感染はしますが、まだ症状が出ていない状態では検査することはできません。

菌は持っていたとしても何も症状がでないこともあります。

症状が現れたら検査することになりますが検査は血液検査などで内科を受診します。
費用は大体診察料で3000円〜5000円、検査代で4000円〜ぐらいです。

検査でもレントゲンなどをとったりすると料金はプラスされていきますので、大体総額一万円ぐらいになると考えていいと思います。

伝染性単核球症(キス病)の治療法

大体は数週間で自然と治っていくためときに治療法というものはありません。

肝機能の数値などに異常が出るため入院か3日に一度ほどの通院で数値を測ったり様々な検査をしていきます。

症状が治って最後に複数の検査をし治ったことを確認しますが、そのとき完全に治ったと診断されても、そこから2ヶ月ほどはお腹に圧力や衝撃がくるような運動などはしないようにしたほうがいいです。

治ったとしても内臓にはまだダメージが残っている可能性があります。

伝染性単核球症(キス病)の予防法

予防法といっても唾液による感染なので性病の予防に使われるコンドームも役には立ちません。

自分のパートナーに菌を持っているかどうか検査するにしても、成人した方は大体幼少期に感染を経験しています。
そのため、自然と抗体ができているため、菌自体はほとんどの人が持っているため検査をしてもあまり意味はありません。

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