サイトメガロウイルス感染症の原因、感染経路

サイトロメガロウイルス感染症は先天性と後天性の感染原因があります。先天性感染はお母さんが妊娠中に初めて感染して、それが胎盤を通して赤ちゃんに感染してしまった場合に産まれてきた時に異常がある場合です。

つまり、胎内感染と言うことになります。後天性感染は感染者の唾液や涙、精液、尿などの体液に周期的に排出されるサイトロメガロウイルスと密接な接触をすることによって感染します。乳幼児期に一度感染していれば、再感染はしません。

サイトメガロウイルス感染症の症状

倦怠感や発熱、のどの痛み、くびのリンパ節の腫れのようなまるで風邪感染症のような症状と湿疹が出る、肝臓や脾臓の拡大や肝機能異常、そして伝染性単核球症という聞き慣れない症状が出る。伝染性単核球症とはキス病とも言われ、今までに上げた症状が主な症状です。

そして免疫力が低下すると肺炎、網膜炎、胃腸炎、脳炎などの症状がでることもあります。

免疫不全つまり、血液透析者やがん患者などの人がこのウイルスに感染し、発症した場合は症状が重くなって死亡することもあります。先天性で感染してしまった場合、産まれてきた子供に難聴や脳の障害などを引き起こす可能性があります。

サイトメガロウイルス感染症の検査方法・費用

あきらかに症状が出ている場合は早く医療機関で診断を受けないといけません。検査方法は血液検査で性交渉などで感染した日は検査できません。症状が出てからでないと検査できません。

症状が出ない場合もあります。病院を受診する場合、男性は内科、女性は内科や産婦人科を受診します。治療の費用は保険が適用されるかどうかで変わります。保険適用でない場合は、診察料が3000~5000円、検査代が4000円~、ここに薬代が別途かかります。

サイトメガロウイルス感染症の治療法

ワクチンは作られておらず、特別な治療方法はありませんが、安静にしていれば、ほとんどが約4週間~6週間で自然に治るそうです。重症化して命や視力に関わる危険がある場合は、副作用が強い薬剤を使用して治療することもあります。治療用の抗体を使うこともあります。

サイトロメガロウイルスは消えずに一生体内に残るそうです。免疫不全者がサイトロメガロウイルスにかかってしまった場合の肺炎や網膜炎には抗ウイルス剤を使って治療します。

サイトメガロウイルス感染症の予防法

妊娠中は乳幼児と密接な接触を避けることが必要です。しかしそれが難しい場合は手洗いをこまめに行ったり、食器などの共有を避けます。

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