性器カンジダ症の原因、感染経路

性器カンジダ症の原因は、カンジダという白癬菌の一種による感染を言います。

膣だけでなく口腔内にできる事もあります。もともと人間の体内にある常在菌ですが、体力低下、妊娠、抗生物質の投与などで膣内の自浄作用が低下した時に菌が増殖し、不快な症状が起きます。
ガンジダ症の感染経路は、もともと体内にあるガンジダ菌が、体力低下などのきっかけによってガンジダ症を発症するケースと、性行為によってパートナーから感染することで起こります。

性器カンジダ症の症状

男性の場合は、性器にカンジダ菌を保有していても症状がほとんど出ません。
まれに糖尿病だったり、包茎などの要因が重なって症状が出ることがあります。

その際の症状は、亀頭のかゆみやただれ、亀頭が赤くなり白いカスが出たり、亀頭に小さな水泡が出来ることがあります。
女性の場合は、腟と外陰部に同時に症状が現れることが多く、外陰腟カンジダ症といわれます。
その主な症状は、外陰部や腟のかゆみや、ヨーグルト状のおりものの増加が認められ、性器の灼熱感や痛み、性交痛、排尿障害など多岐に渡ります。

性器カンジダ症の検査方法・費用

男性は泌尿器科において検査を行います。
男性は、亀頭周辺の菌を綿棒で採取し、検査します。
痛みもなく、負担が少ないのが大きな特徴です。

女性は産婦人科において検査を行います。
膣と外陰部を詳しく調べながら感染状態や、症状を確認していきます。
おりもの状態を確認し、おりものの菌を採取し調べます。

治療でも膣洗浄が必要など男性に比べて痛みがあったり負担があります。
どちらの検査費用も3000円〜5000円程度になります。

性器カンジダ症の治療法

性器ガンジダ症の治療は、男性の場合は、性器を清潔に保ち、抗真菌剤イミダール系の軟膏やクリームを塗布します。
女性の場合には、まず病院で腟洗浄を行い、場合によっては数日間病院に通い、洗浄を行います。

治療薬として膣錠、軟膏、クリーム、経口錠などが処方されます。
膣錠を膣の深いところに挿入し、イミダール系の外用薬を塗布します。
約1週間治療を続け、効果が十分に得られないときは追加で治療を行ったり、別の原因があるかどうかの検査を行います。

性器カンジダ症の予防法

性交渉を行う際には、コンドームを装着することで予防することができます。

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