のどに感染する性病の代表的なものが、喉クラミジアです。
オーラルセックスが広まった事により、喉へのクラミジアや淋病といった性病の感染が増えてきています。
今回はこの喉クラミジアの感染の症状や潜伏期間などについてお話します。

喉クラミジアの感染経路は?

喉クラミジアは、オーラルセックスにより感染します。
感染者数は女性の方がわずかに多いと言われています。
また、喉クラミジアに感染した人とのディープキスによっても感染すると言われていますので性行為をしない風俗でも感染する危険があります。

喉クラミジアに感染している人との性行為では、喉クラミジアの感染の危険だけでなく性器のクラミジア感染の危険もあります。
性器からクラミジアが検出された人に対して喉の検査をすると、その約7~8%の人(女性だけでは10~20%)には喉クラミジアが検出されるというデータもあります。

喉クラミジアの症状は?

喉クラミジアの症状は一般的に無症状である事が多いと言われています。
見た目でわかるような、例えば水疱や口内炎のような症状もありません。
そのため、喉クラミジアに感染している事に気づかない人も多いと言われています。

症状が出ても、発熱や喉の痛みや腫れといった症状ですので風邪と間違う人も少なくありません。
喉の痛みで病院を受診したところ扁桃炎などと診断されて薬を処方される、という場合もあるようです。

ですが喉クラミジアは、放置しても、扁桃炎の治療薬でいったん症状は治まっても、完治する事はありません。
いったん症状が治まっても、症状が再燃することもあります。

症状がないため、過去の感染に気づかないまま現在のパートナーにうつしてしまう可能性もあります。
彼氏、彼女としか性行為していなくても、感染したり発症している可能性があるといえるでしょう。

喉クラミジアの潜伏期間は?

喉クラミジアは、感染から発症までに約1~2週間かかると言われています。
ですので、感染直後に他の人にうつしてしまう確率は低いでしょう。
ただし、発症しても無症状の場合も多いため正確な潜伏期間については不明とされている場合もあります。

また、喉クラミジアは無症状である事が多いため、潜伏期間を過ぎて発症している事に気づかずに他の人に喉クラミジアをうつしてしまう危険は高いでしょう。
潜伏期間は人それぞれで、1週間未満の可能性もありますし1ヶ月っても発症しない場合があるという事も覚えておいてください。

喉クラミジアの治療法は?

喉クラミジアの治療は、一般的に抗生剤の内服治療です。
薬は性器クラミジアと同じものを使用するようですが、治療期間は性器クラミジアよりも長引くと言われています。
症状がおさまったからといって自己判断で中断する事なく、きっちりと治療を続けて行く事が大切な病気なのです。

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