夫から性病をうつされた事で、夫の風俗通いが妻にバレて離婚に至るというケースは珍しい事ではないようです。
性病にかかった事のない人や、男性側から見れば「離婚するほどでもないのでは?」と感じるかもしれませんが、実際は深刻な状況になる事も多いようです。

今回は、性病と夫婦関係などについてお話しします。

風俗に1回でも行くと性病になる?

性病をうつされて、夫が風俗に通っている事が発覚した時に夫は「1回だけだ!」とか「付き合いだった」と言い訳するかもしれません。

風俗に行ったのは1回きりだ、という言葉を信じるか信じないかは妻しだいではありますが、1回きりの風俗で性病はうつるものでしょうか??

性病は粘膜同士の接触により感染します。
セックス、オーラルセックス、アナルセックス、こういったもの以外には性器同士の接触によっても感染します。
逆に、銭湯やエステ、サウナなど日常生活では感染しません。

上記に挙げたような性行為を行えば、1回でも性病はうつる可能性はあります。
風俗だけでなく浮気をしても同じ事が言えます。
1回きりだとしても、こういった行為を行えば性病に感染してしまうのです。

性病をうつされた事を理由に離婚はできる?

夫に性病をうつされた妻は、夫の浮気や風俗通いに対して惨めな思いをするだけでなく病気までうつされたという状況に離婚を考える人も少なくないようです。

さきほども言ったように性病は性行為でしかうつらないため、浮気や風俗にて性行為をしたという事は明らかなのです。
このような夫を許すことが出来ずに離婚を選択するのでしょう。

ですが夫としては、1回の不貞行為が離婚という事態を招くとは考えてもおらず、離婚を避けようとするという場合もあるでしょう。

中には「離婚しても慰謝料も養育費も払わない!風俗は浮気じゃない!」と逆ギレする夫もいるとか。
では夫に性病をうつされた、ということが離婚理由として認められるのでしょうか?

詳しい夫婦の状況はさておき、一般的に風俗通いをしたという事実だけではなかなか離婚に至らないようです。
ただし、夫の風俗通いや浮気により、妻が夫への愛情や信頼を失ってしまい結婚生活を継続できないとなれば離婚が認められる事は多いようです。

また、夫に性病をうつされたという状況は、夫から妻への傷害行為ともみなされます。
傷害行為というのは、暴力によりケガをさせられることと同じような状況ということです。
夫に性病をうつされた、つまり夫からの傷害行為があった場合に妻から離婚を求められたら夫は離婚を回避できない場合が多いようです。

ただし、夫が浮気や風俗に通う理由として妻側に非があると認められた場合(妻の一方的な理由によるセックスレスなど)にはこの通りではありません。
夫婦関係や家族関係はそれぞれによって大きく異なってきますので、状況によって離婚理由になりえたり離婚できない場合もあることを頭においておいてください。

性病がきっかけで離婚するのは変な事?

夫から性病をうつされていざ離婚を決意しても、周囲の意見で離婚を思いとどまる人もいるかもしれません。
はじめに書きましたが、性病ごときで離婚なんて変だという意見もあるでしょうし、子どものために少し我慢したら?という意見もあるかもしれません。

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