一般的に、エイズ初期症状と言えば「風邪のような症状」「発熱やのどの痛み」という事は知っている人も多いと思います。
このようなエイズ初期症状の中でも、女性に起こりやすい症状などはあるのでしょうか?
女性のエイズ初期症状についてお話しします。

女性のHIV感染者は増加傾向にある!

エイズ初期症状の話の前に、女性のHIV感染者の増加についてお話しします。

少し前は、エイズは男性間で感染者を増加させているイメージがありませんでしたか?
ですが少しずつではありますが女性の感染者も増加傾向にあるのです。

例えば、HIV感染者である彼氏とコンドームなしで性行為を行ってもHIVが彼女に感染する確率はおよそ1%しかありません。
ですがこれは決して低い確率ではないということはわかるでしょうか?

例えば彼氏でなく結婚している夫婦であれば、数年間付き合ってる彼氏であれば、などと考えると女性にも感染する確率はかなり高まってくることがわかります。

男性の風俗や不特定多数の性行為の経験などにより、彼氏や夫がHIVに感染している可能性もあるのです。

コンドームの使用を嫌がるパートナーに対して応じてしまう女性も多いのではないでしょうか?
男性の過去の性に関する遍歴を聞く事もなかなか難しい事だと思います。

ですが、特定のパートナーがいるからと安心せずに 女性もしっかりHIVに対する知識を持ち検査を受ける必要もあるという事を念頭においておきましょう。

女性のエイズ初期症状は?

HIVに感染してから約2~6週間でエイズ初期症状が出る女性がいます。
エイズ初期症状が出る確率としては少なくとも50%以上というデータがありますので、感染した女性のうち少なくとも2人に1人は症状が出ると言ってもいいでしょう。

具体的なエイズ初期症状としては発熱やのどの痛み、リンパが腫れる場合もありますが病院を受診しても風邪や咽頭炎、扁桃炎などと診断されることもあるでしょう。
また皮膚に発疹が現れることもあるようですが、これもエイズ初期症状と断定できるものではありません。
抗生物質などの薬を処方されても効果がありませんが、1~2週間で自然と軽快します。

これら全ての症状は女性特有のエイズ初期症状ではありませんが、心当たりのある人は早期に検査するようにしましょう。

エイズ初期症状がなくても、妊娠をきっかけにHIV感染が判明する場合も?

妊娠初期に、任意ではありますが産婦人科にてHIV検査が行われています。
エイズ初期症状がなくとも、この検査でHIV感染が発覚する女性も多いようです。

女性のHIV感染に気づかず妊娠出産した場合、胎児がHIVに感染してしまいかねないのです。
HIVに限らず梅毒やB型肝炎なども胎児に感染する危険があるため、妊娠初期に検査をする場合があります。
いずれも早期に治療を開始すれば母子感染する確率をかなり下げることが出来ると言われています。

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