風俗や、はずみでしてしまった性行為の後に体調を崩し、「もしかして性病にかかったかもしれない」「これってエイズ?」と不安になる人が増えているようです。

その不安がますます大きくなり、エイズを発症するのではないかという不安で日常生活に支障を来す状態をエイズノイローゼと呼びます。

エイズノイローゼになるとどんな症状を引き起こすのか、詳しくお話しします。

エイズノイローゼとは?

エイズにかかったんじゃないかと不安になり、その不安から精神的・身体的な様々な症状が引き起こされている状態をエイズノイローゼと呼びます。

エイズノイローゼでなくとも、仕事のプレッシャーや緊張から胃痛や下痢になる人もいるのではないでしょうか。
エイズノイローゼも仕事の不安からくる症状も、メカニズムは同じと言えるでしょう。

また、それだけでなく検査で陰性になっても「自分はエイズではないか」という不安を払拭できない状態の人もエイズノイローゼと呼ぶようです。
中には医師の診断を信じられず、何度も病院を変えて何度も検査をする人もいるようです。
他にも、飲食店の食器やお風呂やトイレからエイズになるのではないかと不安になり、今までのように日常生活が送れなくなる人もいます。

エイズに関する情報を調べていると不安を煽るような記事がたくさんあり、正確な知識が世間に定着していません。
エイズだからといって明確な症状が出るわけではなく、また感染後3ヶ月程度は検査をしても陰性となります。
こういった状況がますます人々の不安感を大きくさせ、エイズノイローゼとなる人を増加させているのかもしれません。

エイズノイローゼの症状は?

「この症状って、エイズかな?」と感じていても、友達といつも通り遊んだり、仕事や学校には行って授業や仕事はいつも通りこなせている場合は特に問題ないでしょう。

エイズノイローゼというのは、こういった日常生活が困難になるような症状がしばしばみられます。

具体的な症状としては、食欲低下やそれによる体重減少、嘔吐や下痢、発熱、憂鬱な気分で1日中寝込んだり出かける気分に慣れない日が続く、こういった症状が多いようです。

咳が長く続いたり、リンパが腫れている(のどの痛み)といった症状があれば、「エイズかもしれない」という考えに直結してしまう人も多いようです。

エイズノイローゼの解消法

検査をしても陰性になる3ヶ月間にエイズノイローゼになってしまったら、どのように解消すればよいのでしょうか。
症状として軽い場合は、正しい知識や情報を得る事です。

インターネットでは正しい情報も誤った情報もあふれていて、自身で正しい情報かどうかを判断することは困難でしょう。
方法としておすすめするのは、厚労省が開設している「HIV検査相談マップ」というサイトを利用する事です。
こちらはエイズに関する多くの専門家により、たくさんの情報が掲載されています。

電話相談窓口の紹介や、無料相談を行っているNPO法人や保健センターが紹介されています。
専門家から正しい情報を得る事で、エイズノイローゼを解消することが出来るかもしれません。

また、正しい時期に検査を行う事もおすすめします。

現在では、自宅で簡単に検査できるキットがありますので、匿名で誰にも知られずに検査することができますよ。

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