かかった性病を教えてください。

私は10年前に、ケジラミという性病にかかった事があります。
ケジラミは、人間の毛の部分に生息し、血液を栄養とするシラミの一種です。
1ミリ前後の白い円形の虫で、肉眼でも確認できる事もあります。

感染後、陰毛の痒みとして分かるケースがほとんどです。強い痒みを伴い、肌を引っ掻き傷つけてしまう事で、湿疹やカブレ、色素沈着を引き起こしてしまう事もあります。
虫を退治しない限り増え続けてしまうというとっても厄介な性病です。

ケジラミの体験談を教えてください。

原因は、当時付き合ってた彼氏との性行為によるものでした。
性行為をすることにより、陰毛が直接触れて感染してしまいます。

性交渉以外にも下着やタオル、シーツなどに寄生していた場合には、そこから感染することもあります。他にも大衆の浴場や温泉などでも感染する場合があります。

当時は私も若く無知でしたので、何故陰部が痒いのか分からずに掻きむしっていました。
掻きむしってばかりいると悪化するばかりで日常生活にも支障がでてきます。陰部という事もあり、私は婦人科を受診する事にしました。
検査費用は、二千円程でした。
恥ずかしいという事が一番でしたが、この痒みと日々葛藤するのも嫌だったので、重い腰を上げ受診しました。

症状は、猛烈な痒みです。今まで生きてきた中でこんな痒みと出会った事のない、表現できないくらいの痒みです。
掻きむしってしまう事で、肌も荒れて乾燥し、赤くただれてしまいます。

治療は、1つ目は感染した陰毛部分の毛を剃り落してしまう事。
2つ目はスミスリンシャンプー、スミスリンパウダーを投与する事です。
スミスリンシャンプーを陰部に振りシャンプーして、目の細かい櫛で馴染ませて五分おいて流すという事を3日程度の間隔をあけてシャンプーします。

それに加えてスミスリンパウダーを3日に一回振りかけて殺虫するようにして治療を行いました。

どちらとも効果がとてもあります。私は1ヶ月程で駆除する事に成功致しました。

人から離れたケジラミは、一定期間生存する事が出来るため衣類などは熱処理やドライクリーニングを行った方が良いでしょう。

ケジラミに対する予防法は感染している人とは、接触しないこと以外にあまり予防方法がありません。下着やタオルの共用も避けておく事が一番です。

ある程度ケジラミの数が増えないと気づきにくく、潜伏して1、2ヶ月程で症状が現れます。薬の投与以外には治療方法がないので、感染者を増やさない事が一番です。
ケジラミと診断されたら、パートナーにも同時に治療をしてらもらいましょう。

1位:ふじメディカル




2位:さくら検査研究所