もしかしたらHIVに感染したかも・・・。
でも誰に相談してもいいかも分からない。
ネットで検索したらHIV検査キットが購入できるらしいけど信頼性はどうなんだろう・・・。
と考えた方、あるいは知識として知っておきたいHIV検査キットの信頼性。
結論から言いますと、ネットで購入できるHIV検査キットの使用は自己責任となります。
検査がきちんとできたかどうかは自己責任のもとで
きちんとした研究機関に郵送して後日通達されるものであれば信頼性も高いのですが、自宅で検査をして自宅で結果が分かるものについては信頼性は十分ではないものもあります。
海外製のものでなどネットでは見受けますが、実際海外でも模造品、粗悪品などあり折角お金を負担したのに正しい結果がでなければ無駄になります。
お金の負担だけで済むのであれば自分自身が損をするだけですが、信頼性を欠いたHIV検査キットで検査した結果陰性だからとセックスによって感染拡大してしまったら加害者となってしまいます。
信頼性はやっぱり一番は医療機関
信頼性をメインにとるならば、保健所や病院で検査を受けることをおすすめします。
日本の一部の研究機関でインターネットでHIV検査キットや他の性病について感染しているか調べることができるようですが、病院や保健所に勝る信頼はないのではないでしょうか。
インターネットで購入できるものの中には信頼性の十分なものももちろんあります。
誰にも知られたくない場合は、信頼性の高い自宅でできる検査キットで

信頼性大事とはいえ、やはり医療機関を受診するとHIV検査キットを使ってひっそりと結果を知りたい方も多いでしょう。
その場合は、やはり信頼性の高い検査キットを選ぶようにしてください。
安さ重視ではなく、検査機関を含めて信頼度の高い検査キットを選ぶのが、後々後悔しないコツです。
1位:ふじメディカル

2位:さくら検査研究所
