私が膣カンジダにかかったのは20代後半でした。

原因は免疫の低下だと思います。性交渉があったのでそれが原因かとも考えましたが、相手に異常はありませんでしたし、実際性交渉による感染者は10%前後と、かなり少ないようです。

膣カンジダの症状が出始めた頃、私はうつ病の初期症状を発症しており、急激な食欲減退、睡眠不足、慢性的な運動不足、さらには精神的なストレスがあったので、そのための免疫低下による発症だと思います。

症状は、白色もしくは黄色をした、酒粕のようなボロボロしたおりものが大量に出ました。初めは性病とは思わずおりものシートで対応していましたが、それでは間に合わず、不安になりインターネットで性病について調べました。ほかにも、強くはありませんが臭いも感じましたし、何よりデリケートゾーンに強烈な痒みがありました。

インターネットで調べてみて「これは膣カンジダに違いない」と確信してから即、産婦人科を受診しました。先生とお話しした後、膣内を診てもらいました。触診台に上がるのは初めてでしたので、とても緊張しました。結果はすぐには出ないということで数日後に再度受診し、膣カンジダとの診断を受けました。

治療は、膣錠を1日1回自分で膣内へ挿入するというもので、期間は一週間でした。自分で挿入するということで不安に思いましたが、意外と簡単にできましたし、痛みを伴うことはありませんでした。ほかにデリケートゾーンに塗布する軟膏も出ました。私は幸い一週間で症状が治りましたので治療は終了となりました。

費用は5,000円程度だったと記憶しており、予想していたほど高くない印象をもった覚えがあります。

膣カンジダは一度なると再発しやすいと言われています。一度は完治した私でしたが、うつ病の治療の中、これまでに膣カンジダと思われる症状が出ました。2回とも、初回の発症時よりは症状が小さいと感じました。経験があったために判断が早かったからかもしれません。

2回目以降の治療は、市販の膣錠を購入しました。治療法は産婦人科からの指示と同じです。期間も一週間と同じです。購入は薬剤師さんから直接で、膣カンジダ発症経験がないと売ってもらえませんでしたが、今ではネット購入もできるみたいです。購入時に、使用法や今後の膣カンジダとの付き合いについて多少の説明を受けます(連続投与でも効かない場合はすぐに医療機関を受診する判断をするなど)。

金額は2,500円ほどで、産婦人科の約半額で済みます。軽度のうちに対応しているためか3〜4日でほぼ改善します。何より、また産婦人科にいって先生に膣内を診てもらう恥ずかしさがないので、市販薬にはとても救われました。

1位:ふじメディカル




2位:さくら検査研究所